①山形横手焼きそば「あつあつ亭」525円
(阪急8階祭場。29日まで開催中の「東北のうまいもの大会」で来ている。)
旨いもの大会に来ていた「鯖寿司」「牛タン」の試供品が予想以上に美味しかった。
ここまではお腹に余裕がありました。
②富士宮焼きそば300円
(阪急地下常駐組、ハーフサイズ)
③関西風焼きそば380円
(阪急地下常駐組、もう食えん。そんな食えるか~。)
①の横手は、和風ソース味で甘み控えめ、ソースの味をたたせ
太目でもちもちのストレート麺を汁気たっぷりのソースで味わうスタイル。
【ズルズルもちもち系。】
②の富士宮は、コシがあり特殊な風味のあるちぢれ麺にラード(肉かす)や
イワシ粉など油脂や魚介の旨みたっぷりでソースはやや控えめのスタイル。
【シコシコ旨みたっぷり系】
③は③は、もういい。(笑)
共通して言えるのは、何を重視するかで味のバランスが変わるということで「寒い」山形横手では塩気を感じるソースをたたせた味付けが好まれ、富士宮では
たっぷり水揚げされる「魚介の旨み」をまとわせ、関西は甘めのソースですがいいとこどりをしてバランスがいい(味の塩梅がいい)感じがしました。
焼きそばにも地域特性が色濃くでるところが興味深いですね。
筑後の人間はどちらでしょう?
今回は「いいとこどり」で当日頑張ります。げふ(^^)
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