「恋がしたい!」と思っても異性にときめかない…という人がいらっしゃるらしい。
脳内科学の先生によると「“ときめき”の正体は、快楽や快感をもたらす“ドーパミン”という脳内物質で視覚や言葉などによって異性からの刺激を受け取ると、脳の報酬系と呼ばれる部分を中心にドーパミンが放出され、ときめきを感じるという仕組み。」になっているとのこと。
相手に魅力がないといってしまえば身も蓋もないのですが、それだけでなく“ときめき”が少なくなっているのは「ドーパミンをつくる神経細胞(ドーパミンミューロン)が10歳年を取るごとに平均10%程度が死んでしまうのも理由の一つ」とされ30歳くらいの方でも人によっては思春期などで感じた“ときめき”を感じなくなるということらしいです。
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ホテルサンドイッチ |
ところで最近、週末にハマって作ったのが「アメリカン・クラブハウス・サンドイッチ」です。
塩・胡椒をたっぷり効かせた鳥むね肉を魚焼きのコンロで皮目にしっかり火を通し身を出来るだけジューシー(8割くらい焼いてあとは余熱)に焼き、肉汁が逃げないよう、焼いた時間と同じくらい肉を休ませスライスしたもの。
さらにカリカリベーコン。
冷たい水にさらしたシャキシャキレタス。加えてマヨネーズ。
トーストしてすぐにバターをたっぷり塗った(接着剤の役目もある)麦芽パンで先ほどの温かくて冷たい材料をサンドして軽く押さえ食べやすい大きさに切って熱々を家族へ提供しました。
某レストランの1/3以下の料金で、2倍は美味しくたっぷりいただけました。(食べるのに夢中で写真取り損ねています。)
先の記事によると“ときめき”を減らさないコツは「新しい刺激を脳に与えて脳を喜ばせること」ということです。
ともかく“ときめきたい”対象にホレて「ドカンといける男(女)でありたい。可能性てのはゼロではない。」っていつまでも言っていたいです。
(平井理央アナから何食べるの?と聞かれ、彼女の肩を抱き「肉だよ」という古田新太扮する妄想オヤジによるカゴメ野菜ジュースCMのセリフ(笑))
失礼しました。
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