2019年7月31日水曜日

舌のおもむくまま 229 シャトーブルイユ15年

Seven seas BAR シャトーブルイユ15年

福岡市中央区大名1-6-11 Barbizon99 5F

言わずと知れたシャトーブルイユ15年、カルバドスはあまりワタシは好まないけどこちらは別格。つい頼んでしまいます。
深いコクと豊潤でしなやかな林檎の薫り、素晴らしい。

2019年7月28日日曜日

舌のおもむくまま 228 イル ガシーヨ ランチ

























イル ガシーヨ (iL GASHIYO)

福岡市博多区博多駅東1-19-16 真和ビル 1F

三笠川の傍に店を構えるイルガシーヨさんです。
お昼のランチコスパ良くなかなか美味しいです。
特にバスタを美味しくいただきました。

舌のおもむくまま 227 ねぎらいの天ざる

そば茶屋庄吉  ねぎらいの天ざる

福岡市博多区博多駅東2丁目4-31

店の前を朝9時前に通ると調味料を扱う醤油屋さんのトラックがほぼ毎日横づけされている庄吉さんです。数も相当でていると思いますが、週一で訪れるワタクシもほんの少しは貢献しているかなって醤油屋さんをねぎらいたくなります。
ココのそばつゆは甘めなので醤油が立った関東以北のそばが好きなヒトには好みが分かれるかもしれませんが、甘いさしみ醤油同様、九州人はこういうのも好きなのです。一度お試しあれ。

舌のおもむくまま 226 HIGHBALLBAR 天文館1923のナポリタンスパゲッティ

HIGHBALLBAR 天文館1923のナポリタンスパゲッティ

鹿児島市千日町2-14 1階 天文館文化通りグルメスターズ1階

ハイボールをいただこうと立ち寄らせていただいたこちらのBarですが、このナポリタンスパゲッティの旨いこと。昭和オヤジのハートを打ち震わせてくれました。
正直、また御馳走になりたいです。

舌のおもむくまま 225 空隙の茶そば

Cafe&Bar TRip  空隙の茶そば

福岡市中央区薬院4丁目8−13 2F

目的の店が閉まっておりガッカリして心の空隙を埋めるべく他の店を探そうと周りに注意を払ったとき、お客さんを送り出す所作が心に響き、偶然お伺いしたこちらのトリッブさん。
お酒もしっかり美味しかったのですが最後の〆でいただいた冷たい茶そば(温かいのもあるらしい)が特筆すべき美味しさです。
澄み切ったダシの慈愛あふれる旨さ。
茶そばのコシ加減の良さ。
すべてが愛おしい。
箸が止まらず瞬殺で平らげました。
こちらの茶そばを必食して心の空隙を埋めましょう。

舌のおもむくまま 224 優しさにあふれるタイ料理


ラーンガンエーン 優しさにあふれる海老の天ぷら

福岡市中央区大名1-10-21 大名エイトビルⅡ 1F

友人Nと行ったタイ料理「ラーンガンエーン」さんです。
どれも美味しいです。店のなかの女子率高いと旨いことが多いのですがココは間違いなくそうです。写真無いのが残念ですが、最後にいただいたグリーンカレーめちゃくちゃ旨かった。店主の人柄もよく、優しい気持ちで店をでることができました。

舌のおもむくまま 223 肉丼とみたらし団子串という食文化


やきとり「雄源」 肉丼とみたらし団子串という食文化

福岡県久留米市螢川町1-13

現在市内に約200軒が営業している久留米の焼きとりは庶民的な食文化そのものです。その店舗密度は日本トップクラスとなっており、ファミリー層から呑んべいや女子会、デートなどなど様々な人たちの坩堝となっています。
ワタクシもそんな中お邪魔して、ここ最近は、呑んだ後の〆に伺い、単品ステーキと小ライス、甘いタレをもらって丼にしています。そしてここで外せないのが「みたらし団子串」素晴らしい感動があります。

今宵も多様な食文化の坩堝へ突き進みま~す。(アホタレ焼き鳥屋でこんな食べ方するのアンタだけや~! 妻)

舌のおもむくまま 222 鰻丼

博多うなぎ屋 藤う那 鰻丼

福岡市博多区博多駅東2-2-10

この時期にいただく鰻丼は格別です。
皮目を香ばしくパリッと焼き上げ身はふっくらとって、使い古されたこの表現だけどそうとしか言い表せないシロモノです。味付けはとても上品で高貴なものを感じました。
漬けタレを追加でお願いしご飯にかけ回していただきました。

舌のおもむくまま 221 ぴかまつ一番


ぴかまつ一番

福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス2階

鶏がらスープを含ませた皿うどんです。

舌のおもむくまま 220  BBQカレー

野菜を食べるカレーcamp KITTE博多店 

BBQカレー

福岡市博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多 B1F

迫力ある豚バラ肉の塊が鎮座するBBQカレーです。
野菜カレーの店で食べるお肉も乙なものです
キャンプにちなんだシャベル型のスプーンやフォーク、追加のお水も水筒から入れるスタイルで気分も高揚します。とても美味しくいただきました。

舌のおもむくまま 219 万作屋



万作屋

福岡市博多区博多駅中央街5-11 第13泰平ビル 1F

夜は、すき焼き風味のもつ鍋屋さんですが、ランチ時に提供されるステーキ丼(スープ付き)です。
サイズが3種類あって120g-240g-360gとなかなか誘ってきます。
流行りの炭水化物抑えのご飯無くしてサラダ盛りにもできます。
若者は行くべし。

舌のおもむくまま 218 和酒BAR おとなり



和酒BAR おとなり

福岡市博多区博多駅中央街4-23 オリエンタルホテル福岡博多ステーション B1F

日本酒、ウイスキー、ビール、焼酎などすべて「和酒」だけを提供する「おとなり」さんです。
落ちついた和空間でいただくソレらはとても素敵な体験と時間を過ごすことができます。
正直、人が増えたら困るので教えたくない秘密空間です。
最初に提供される焼き梅干しの旨いこと。旨いこと。
胡麻サバ、クレソンのお浸し、鴨のタルタルです。
どれも和酒と調和し、ゆるゆると宵が更けていきます。



舌のおもむくまま 217 ぶんじ 天刺し定食

ぶんじ 天刺し定食

福岡市博多区博多駅東3-1-6

刺身3種盛りと天ぷらです。サービスで付くイカの塩辛柚子風味も最高なのです。

舌のおもむくまま 216 温塩水解凍法













冷凍マグロ 温塩水解凍法


冷凍マグロの柵についている切りくずを軽く水道水で洗い落し、すぐさま40度切るくらいの温かい3-4%濃度の塩水で1-2分漬け、塩気を軽く残すくらいキッチンペーパーで拭き取りのす。拭き取った柵をキッチンペーパーでくるんでラップして冷蔵庫で半日以上寝かします。自宅でも美味しくマグロがいただけます。

2019年7月27日土曜日

舌のおもむくまま 215 うどん日和 アボカドと海老天ぶっかけ




うどん日和 アボカドと海老天ぶっかけ

福岡市中央区六本松4-4-12 エステートモア六本松2 1F

久しぶりにうどんいただきましたが、間違いなく美味しいです。
超人気店なのも頷けます。
見た目だけでなく、揚げたてのアツアツ海老天ぷらに冷えたアボガドスライスにうどん。
そしてこのうどんのエッジがシュッとしている佇まいでとても美しい。
丁寧に丁寧にうどんを茹で、キッチリ冷水で締め、水気を優しく切り、盛り付け提供する。その一連の動作をみるだけでよだれが口の中に横溢します。
冷たい御汁をぶっかけてひと口いただきます。
なんと!
つるつる麺なのに柔らかくもっちもち感もあってコシもある。
なんですかこれは~って思わず興奮。
グミキャンディみたいな食感。
これはヤバイやつです。
行列するのわかるわぁ。
レモンでなくスダチで食べたい。別料金払うのでなんとかできないかな。
う~んまた食べたい。
記憶に残る味です。

2019年7月25日木曜日

舌のおもむくまま 214 BAR HEART STRINGS 特製フィレカツサンド














BAR HEART STRINGS 特製フィレカツサンド

福岡市博多区中洲3-2-12 第3ラインビル 5F

中洲の終着点、ハートストリングスさんの特製フィレカツサンド、これは素晴らしい。
バーの飯として最高。この日暑かったのでモヒートもいただきます。
"心の琴線"に触れるお酒とバー飯によって今宵も素敵な酔いを自覚します♪

舌のおもむくまま 213 アトリエてらた


アトリエてらた ヤッホーカレー

福岡市中央区六本松3-5-28

護国神社前の坂道を上り、住宅街を進むとアトリエを改装した軽食とカフェ、お酒を提供してくれるのがこちらの「てらた」さん。
昭和世代には懐かしい品々が陳列され、元アトリエだった雰囲気を色濃く残す中でいただくカレーが個性的なこと。ホールスパイスが結構ゴロゴロしていて深みやコクもある味。
この店と同様、ハマってしまう訴求力にやられてしまいました。
あっ、そうそう「マサラチャイ」にも凄みのある美味しさを感じました。

舌のおもむくまま 212 中華冷麺






















中華料理 八仙閣本店 中華冷麺

福岡市博多区博多駅東2丁目7-27

中華冷麺、スープ、杏仁豆腐を美味しくいただきました。
ホタテやイカ、海老などの海鮮を甘酢タレでいただきました。
週替わりの酢豚(小皿?)まで付けて食べ過ぎです。

舌のおもむくまま 211 ニイハオ!ポンユウ (您好! 朋友)


ニイハオ!ポンユウ (您好! 朋友)

福岡市中央区六本松2-7-7 河津ビル1F

福岡大衆中華の雄のひとつである「您好! 朋友」さんへ行ってまいりました。
トップ写真は、ピーマン炒めです。
がびーん(今どきこんな驚きかたする奴おらん)、真面目にヤバイくらい美味しいです。野菜好きにはたまりません。最後のほうに残ったピーマンにタレが十分染みた味はビールやハイボールに最適化されています。
 ケチャップが効いた甘辛の海老チリソースです。
紹興酒に砂糖を入れずにコイツをいただくと絶妙な塩梅となります。
青椒肉絲。柔らかい肉質が素晴らしい。醤油系?が立ったさっぱり目の味付け。そこまで脂っぽくないのも好印象です。どれも旨かったですし店員さん優しかったです。

2019年7月21日日曜日

舌のおもむくまま 210 「SESSION」



広東コンテンポラリーチャイニーズ「SESSION」

福岡市中央区渡辺通5-25-18 天神テルラビル 2F

ジャズなどで、演奏者が集まって演奏することをセッションといいますが、どんな味を奏でてくれるのか期待高まる「SESSION」さんを緊急レポートします。

ランチ・トリオ・コースと銘打たれた全6品のこちらのコース。
どれも美味しいこと美味しいこと。
目を楽しませる素敵な彩(いろど)り。
香りや食感を変える多様な食味の変化。
素晴らしい。
【汁錦併盆】贅沢な7品の小鉢
どの皿も香りや食感を変え多様な食味の変化があります。秀逸。
【腸粉】ミンチ肉と海鮮揚げパンを米粉の幅広きしめんで包んだ
揚げパンの食感がたまらない。米粉きしめん?にもっとコシがあればもっと最高。

【菜遠炒蝦球】大海老とセロリを塩炒めしたものに青菜をあしらったもの。
超絶美味しく、追加料金を払って「おかわり」♪してしまいました。がば旨か~。
【葱焼排骨】糸島産スペアリブの醤油蒸し葱風味
とても柔らかい食感

【翡翠拌麺】ほうれん草を練り込んだ翡翠麺の和えソバ
麺にコシがあって見た目も楽しませ繊細な味付けも秀逸

【甜品】とろとろ杏仁

最後、ポートワインとともにいただきました。
さまざまな素材・味付け・食感など食のトリオが奏でる魅惑の"セッション"を感じます。
一緒に口の中で"swing(スウィング)"しましょう!!

舌のおもむくまま 209 高田屋 「ごまそばと天丼のセット」


高田屋 博
多筑紫口店

福岡市博多区博多駅東1-13-31 スワン博多ビルB1

ごまそばと天丼のセットです。
とても秀逸です。

2019年7月20日土曜日

舌のおもむくまま 208 山バスク



山バスク

福岡市中央区渡辺通5-5-3 1F

スペインバスク地方の郷土料理の豊かな食文化が味わえる山バスクさんです。
トップ写真は、「タラのピルピル」旨いだけでなく途轍もなく滋味深い彼の地の食文化が口の中で横溢します。

自家製ベーコン「バントレッシュ」塩とハーブに漬け込んだオーブン焼き、旨味たっぷりな一品。
ワインが進む進む。旨すぎてカブ呑みです。
 「バスクの黒いチーズケーキ」黒いチーズケーキとはカラメル表面を焦がすことによるものだが、「香ばしさとほろ苦さ」という旨さに代えている。


舌のおもむくまま 207 石月









石月

福岡市博多区博多駅中央街1-1 シティダイニング くうてん 9F
海老と初夏野菜のおろし天せいろ

秀逸なお蕎麦がいただけて天ぷらも美味しいです。
お酒のアテも最高です。
 鯵の南蛮
 鯵のなめろうと焼き味噌