2017年10月30日月曜日

舌の赴くまま 154 八仙閣本店 皿うどん



「八仙閣 本店」 皿うどん、酢豚


福岡市博多区博多駅東2-7-27 4階昼食会場(平日のみ)
ここの皿うどんは中毒性があります。

舌の赴くまま 153 大衆焼鳥日吉丸 つくね























「大衆居酒屋 日吉丸」

福岡県久留米市日吉町24-12 1F
 つくね
 かしわ
 梅しそささみ
 豚バラ
 ソフトアイス 抹茶
久留米の大衆居酒屋の雄です。
早い時間はフラッと入ることのできない人気店です。
「つくね」が一番自分好みでした。

2017年10月29日日曜日

舌の赴くまま 152 馬肉処 ふろく









「馬肉処 ふろく 中洲多門通り店」

福岡市博多区中洲3-3-10 1F

桜ユッケ がびーん。醤油・ごま油・砂糖・塩・酢などで調味され
     味の塩梅が絶妙な切れ味を誇っています。
     旨すぎ。
     韓国唐辛子をすりつぶした「コチュカル」や「胡麻」「海苔」が
     ユッケの周りに散らしてあり味のアクセントなって飽きが全く来ません!!!

馬レバ刺し これはあかんやろ。あかんで~
      角切りにすることでコリコリッとした食感を生み出し、
      徳島産のとめどもなく鮮度の高い肉質は甘みと旨味で口の中が
      至福につつまれます。
      臭みやクセも一切なし。素晴らしい。

タテガミ軍艦1貫 絶品すぎて無言になります。言葉はいらない。
桜にぎり1貫 桜肉の旨さを堪能できる一品。
素晴らしきお馬さん達や生産者の方々そして料理人に敬意と感謝申し上げます。

舌の赴くまま 151 ハイボールバー 中洲1923



「ハイボールバー 中洲1923」響ハイボール

博多区中洲4-4-10 ホテルリソル博多 1F
「響」でハイボールをいただきました。僕にとっては、なんて贅沢なことでしょう。
素敵な時間を過ごしました。

舌の赴くまま 150 冷やしかけおろしそば























「第1ウイング」冷やしかけおろしそば

羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナル2F 北ウイング
細身のシュッとしたそばでツユもすっきりしたお味でなかなか楽しめました。

2017年10月24日火曜日

舌の赴くまま 149 たつかわ 串揚げ懐石



































































































「串揚げ たつかわ」串揚げ懐石

福岡市中央区西中洲2-14 第フジクラビル2階

神無月の松コースをいただきました。(●印は写真ありです。)

 先付2品 青菜のお浸しともずく酢●
 車海老
 うずら
 黒毛和牛
 カダイフ秋鮭 イクラ掛け●
 鰆の椀もの黒胡椒風味●
 15種類のサラダ 甘酢和えひじきソース掛け●
 じゃがバター黒トリュフ●
 鱧松茸玉ねぎソース カボス添え●
 長崎西海豚
 鴨 里芋ソース辛子添え●
 アワビ・茄子素揚げとも餡掛け●
 明石海苔お茶漬け 山葵添え●
 アスパラガス【追加注文】
  じゃがバター黒トリュフ●【美味しすぎて追加注文】
 大分産紅はるか●※
(※車海老と同時に揚げ続け60℃でずっとコースの最後まで低温加熱することで甘みが増しホクホクで提供される。)

カダイフ秋鮭、鱧松茸玉ねぎソース、椀もの、鴨 里芋ソース、お茶漬け、ジャガバターは特に秀逸で串揚げ懐石の極みを感じさせてくれます。

2017年10月21日土曜日

舌の赴くまま 148 末げん














































「末げん」かま(親子丼)定食と唐揚げ単品

東京都港区新橋2-15-7 Sプラザ弥生ビル 1F

新橋 末げんは、1909年(明治42年)創業の老舗料理屋。
三島由紀夫が自決前日の1970年(昭和45年)11月24日に楯の会のメンバー4名と最後の晩餐をした場所として知られる。(wikipedia)
というところですが、彼らが食べたのは鳥鍋料理の「わ」のコース(1人15,000円)とビール7本で会食とのこと。
今回ビールなしで鶏ひき肉の親子丼(小)と唐揚げ単品をいただきました。
卵と出汁でトロットロの三つ葉が薫る親子丼
味付けが絶妙な唐揚げ
どちらも美味しかったけど唐揚げは特に絶品です。
老舗の粋と気高さを感じるシンプルだけどとても奥深い一品です。

舌の赴くまま 147 デカ盛り
























「焼肉の牛太 本陣」

博多ヨドバシカメラ
肩ロース250gをご飯の上に乗っけたデカ盛りです。

舌の赴くまま 146 胡麻カンパチ定食 ダブル
























「胡麻カンパチ定食」ぶんじ 割烹小料理

福岡市博多駅東3-1-6
この店のカンパチは
何度食べても
何度食べても
いつも美味しい。
この店のイカの塩辛柚子入りもまた別格です。
何度でも食べたいのです。

2017年10月18日水曜日

舌の赴くまま 145 信州そば むらた


































「信州そば むらた」もり(大)

福岡市博多区冷泉町2-9-1

もり(大)
名物むらたの玉子焼
天ぷら盛り合わせ
そば味噌
燻製チーズ

こちらのそばとても旨いです。
玉子焼、天盛りも全く隙がありません。
時間を過ごしても気にならない。
これこそ贅沢な瞬間を過ごさせていただいたということでしょう。

2017年10月17日火曜日

舌の赴くまま 144 「ギョウザ 五十番」

























「ギョウザ五十番」焼き餃子

福岡県久留米市東町34-42

移転する前の六ツ門「新世界」時代からもう何回食べただろう。
ともかく柔らかいもちもちの食感とカリッカリッの食感が同居する
奇跡のようなギョウザです。
こちらのギョウザをいただくと
全てを忘れ、敬虔な気持で、ただ無心に頬張ることを繰り返すのです。
口への不法侵入が止まらないのです。

舌の赴くまま 143 魚がし 中とろ



「博多魚がし 博多駅マイング博多通り店」中とろ

福岡市博多駅中央街1-1
今、この系列店なかなか美味しいです。
写真に撮れていませんがカンパチトロが絶妙に旨かった。
中トロもなかなか侮れません。

舌の赴くまま 142 CRAFT BOSS


CRAFT BOSS


クラフトボス ラテは、6月人気が出すぎて発売3日で供給停止となった商品。
休日の午後に好きなことをしながらいただきました。
たっぷり飲めて濃すぎもなくなんか「いい感じ」です。

2017年10月16日月曜日

舌の赴くまま 141 三原豆腐店 2F




















































「三原豆腐店 2階」つまみカレー

福岡市博多区西中洲3-19

・本まぐろと湯葉  まぐろの赤身に胡麻醤油、合わせて食べると日本酒のアテに最高のツマミ
・まぼろしの厚揚げ その場で揚げる厚揚げの美味しさにびっくり!
          アゴ外しそうになるくらい旨い。
・炊き豆腐 牛すき 絹ごし豆腐のうえに牛すき焼き+黄身ソース
          全方位味に隙なし
・牛のやわらかほっぺた 食感がトロットロなんです。
            肉の繊維がほどけます。なんじゃ~こりゃ~ 
・つまみカレー この日はトロトロ半熟オムレツのうえにカニカレー
        写真の黒っぽい粒はクミンです。
        クミン好きにはたまらない香りが横溢しています。
                     スパイスたっぷりの自家製カレーは〆に最高です。

まぼろしの厚揚げで有名人気店西中洲三原豆腐店の2階、
名前もないこの店は遊び心たっぷりの
とても素敵な居酒屋さんです。
ランプシェードが豆腐のケースというのも洒落てます。
どの肴も絶妙に旨いのです。
常連さんになりたいと素直に感じます。
佐賀の豆腐さんが出店したこの店の料理に萌え萌えキュンなのです。

舌の赴くまま 140 鯛の胡麻和え




「天乃」鯛の胡麻和え

福岡市博多駅中央街 KITTE 地下1階
この胡麻和え、とても濃厚で美味しいです。

2017年10月15日日曜日

舌の赴くまま 139 インディアンカレー カツのせ

「印度カレー」インディアンカレー

福岡市博多駅中央街

いわゆるドライカレーの上にカツカレーが載っている代物です。
辛口でお願いしました。美味しいです。

舌の赴くまま 138 モスコミュール



「BAR GRAZIA 」モスコミュール

福岡市中央区西中洲3-5
ここのモスコミュールは、かなり大人テイストです。

舌の赴くまま 137 「小料理 曽根」のどぐろの一夜干し

























「小料理 曽根」のどぐろ一夜干し

福岡市中央区西中洲2-14 第フジクラビル1階

のどぐろ一夜干し
子持ち鮎の有馬煮
土瓶蒸し
旨い肴と佐賀の「東一」で今宵も更けていきます。