2019年11月30日土曜日

舌のおもむくまま 284 五十番 焼き餃子


五十番 焼き餃子

福岡県久留米市東町34-42

予約不可の店です。
この手強さがいい。
鉄板に面しているギョウザの面はパリッとクリスピーで、鉄板に接していない表面はモチモチなので食感の王様です。
とにかく旨い。
何十年も前からこの味で他の追随を許していないところが凄いです。
久留米に来たら必食です。
喰わねば「後悔」しかありません。

舌のおもむくまま 283 MILAN(ミラン) アミュプラザ店 カレー


MILAN(ミラン) アミュプラザ店

鹿児島市中央町1-1 アミュプラザ鹿児島 5F

「インディアンタリー」という3種のカレーをナンやターメリックライスでいただきました。辛さはいろいろ選べて、インスタントカレーと比較して提示してくれるので辛さのチョイスがやり易いです。
お味は、どれも秀逸、旨味たっぷり、尖ったところなく、もうこれでいいよねって、優しい味でいくらでも食べれちゃいます。

舌のおもむくまま 282 ローストビーフ丼+天ぷら付き


ワインと天ぷら あら木 都ホテル博多

福岡市博多区博多駅東2-1-1 都ホテル B1F

熱々のあら木の海老・茄子・カニカマの天ぷら3種にローストビーフ丼と冷ややっこと小鉢、味噌汁もついて1,000円未満とは!
素晴らしい。

舌のおもむくまま 281 バスクチーズケーキ


セブイレブン バスクチーズケーキ

なかなかのお味で素晴らしい。
濃厚な旨味と柔らかな食感がたまりません。

2019年11月18日月曜日

舌のおもむくまま 280 博多美食と日本酒 響喜



博多美食と日本酒 響喜
福岡市中央区白金1-4-14

寒ブリ4㎏の刺身の美味しいこと、オイシイこと。
4日間ほど寝かせたブリということですが素晴らしい。
味の最上級のことを醍醐味というのですが、まさに醍醐味あふれる一品です。
他にも白子や牛の朴葉焼など一品揃い。
また訪れることになりそうです。

舌のおもむくまま 279 松尾食堂


松尾食堂

福岡県久留米市日吉町5-9

パソコンの画面上、何度も漢字変換しているので、もの凄く早く変換された「松尾食堂」です。
相変わらず素晴らしい。
雰囲気も、味も「不変」ということが素晴らしい。以前の文書見返したらワタシのなかでは、「傑作」なので再掲します。

「松尾食堂」 インスピレーションを与え続けるもの

店に入る前からレトロな雰囲気。
入り口だけはアルミサッシに変わりましたが、あとはすべて戦災で焼けたのち復活した
「THE昭和」な佇まいをそのまま色濃く残している「松尾食堂」さんです。
食堂といいつつもこの店は、「肉丼」「親子丼」「かつ丼」だけの丼ぶり専門店なのです。

今回は久しぶりだったのでやはり肉丼をいただきました。
肉丼というのは、他店でいうところの牛丼のことなのですが、ここのは違います。
肉を小さく刻んでいるのです。
口に頬張ると味はすき焼き風の濃い目の甘辛味です。
何十回も食べているので、「これよこれなのよって!!」とてもとても嬉しくなります。
いつ伺っても味が変わらないというか、舌を喜ばせる旨さが陳腐化しないところが素晴らしい。
何十年も継続されてきたその「営為」に感動や歓喜の念を持つのは私だけでしょうか。
決して時代に媚びず古びずインスピレーションを与え続けるものがあるとしたらそれは、
 classic やJazz、 Beatles
 恋愛感情
 そして
 松尾食堂
だと断言します!

以前と変わったところが一点だけ、おばちゃんがついでくれていたお茶と小やかんを
いただけなかったことだけがほんの少し残念です。

2019年11月16日土曜日

舌のおもむくまま 278 ステーキワインハウス和牛香



ステーキワインハウス和牛香

福岡県久留米市西町1139-10 ののゆりコーポ1階

最高等級牛の希少部位をこの価格で味わえるのは当店だけ!というふれこみの
ヒレステーキ(1日10食限定)をいただきました。

人間ドック明けの体にコレをぶち込もうという暴挙でしたが、
しかし、その判断は間違えていなかった~です。笑
柔らかいし、
オイシイし、
匂いがいいし、
肉を久しぶりに堪能しました。

舌のおもむくまま 277 焼きチャンポン

焼きチャンポン 自作


博多駅近くの「ちょい飲みきんじろ」さんにインスパイアされて作った鉄板焼きチャンポンです。
自分でいうのも強心臓ですが、なかなかよろしかったです。
麺の横からスープが垂れていますが、ほんのもうちょっと鉄板の温度が上がっていれば最高の加減となっていたでしょう。なんちて。

舌のおもむくまま 276 コトリ







コトリ 木箱ごはん

福岡県筑後市水田367

水田天満宮の恋木神社のお参りの際に立ち寄ると木造古民家仕立てでとてもオシャレな雰囲気を堪能できます。
ご飯もお野菜というとらえ方をした、お野菜のみで調理された木箱ごはんをいただきました。
素晴らしい。
味噌汁とご飯もいい。
体が清らかなもので満たされる感じです。
しかも特筆すべきはとても美味しいということです。
お店までの道が狭いので車の場合はかなり注意が必要です。

舌のおもむくまま 275  幸鮨 本店







幸鮨 本店

福岡県久留米市日吉町14-37

久留米の文化街で飲んだ後のお鮨は、最近こちらでいただきます。
リーズナブルで
美味しくて
飲んだ後に「ちょうどいい」を最適化したお味です。

舌のおもむくまま 274 鉄板焼 利花苑 ミニッツステーキランチ




鉄板焼 利花苑

福岡市博多区博多駅東2丁目7-27

ミニッツステーキランチ

鉄板焼きの黒毛和牛専門店で、夜の値段を考えればとてもお得に食べれるクイックランチです!
3種の中から肉を選びます。
①さっぱりとした赤身A5ランクの希少部位  ”クリミ” 150g
②とろけるジューシーな霜降り ”みすじ” 100g
③利花苑厳選赤身肉を熱々鉄板スタイルで  ”サイコロステーキ” 130g
写真は、①のクリミです。
ホントにさっぱりいただけます。
季節のお野菜も旨ウマです。
別にお肉のボリュームアップも出来るとのこと。
・和牛前菜と彩野菜のサラダ
・ お好みのお肉
・季節の焼野菜
・ 白御飯・赤出汁・香物
・ コーヒー
贅沢だけど夜の値段を考えればお得なランチは如何でしょう。

2019年11月10日日曜日

舌のおもむくまま 273 La Maison de la Nature Goh









ラ メゾン ドゥ ラ ナチュール ゴウ 

(La Maison de la Nature Goh ) 

福岡市中央区西中洲2-26

アジアレストランのベスト50に幾度も選出されているGohさんに初めて伺いました。
称賛・礼賛・称揚の言葉は、語り尽くされているでしょうから何ももうしませんが、
食事の味・質・提供サービス・衛生管理・雰囲気など全てにおいて高いクオリティー
を維持し続ける営為に尊敬と感謝と感動を捧げます。

舌のおもむくまま 272 ワインと天ぷら あら木 都ホテル博多







ワインと天ぷら あら木 都ホテル博多

福岡市博多区博多駅東2-1-1 都ホテル B1F

ワインと天ぷら あら木 さんが立ち飲みの店を出店されています。
この立ち飲み店では、通常のフライヤーでなく、電磁だったかイオンだったか特殊なことをやっていると伺ったのですが飲み過ぎて失念しています。
味は、立ち飲みと思えないハイレベルでとても美味しいです。
是非、お立ちよりくだされ。

舌のおもむくまま 271 博多 明膳 博多本店

博多 明膳 博多本店 

福岡市博多区博多駅東2-9-18 パークサイド博多駅東 2F

写真は、混ぜ始めの「博多辛かえしそば(油そば)」です。
コレはかなり中毒性の高い奴です。
再訪したときに、どこの飲食店も抱える問題のひとつである人手不足のためランチ休業となっていました。
実力があるのに勿体ないし残念です。
しかし、夜は、居酒屋メニューもあったので、益々パワーアップして頑張って欲しいです。