2017年12月22日金曜日

舌の赴くまま 197 DOUTOR シュークリーム




「DOUTOR博多駅いきいき通り」 シュークリーム

博多駅中央街1-1
サクサクッと、ほろほろ口どけ軽やかなシュー生地に店内で
甘み控えめホイップクリームを注入して
即渡していただけるシュークリームです。
なかなか秀逸です。

舌の赴くまま 196 三日月 九州ブランド豚カツサンド




「三日月」

博多駅中央街1-1 いっぴん通り

一週間前にいただいたワタクシの「フレンズ」です。
パンがしっとり柔らかくボリューミーなカツサンドです。

2017年12月17日日曜日

舌の赴くまま 195「GRAZIA 」



「GRAZIA 」

福岡市中央区西中洲3-5

順番メチクチャなのは勘弁してください~
 洋梨ナシの3種のコンポート
 うずらの卵巣ごもり
 低温調理のカキ
 羊と鶏と豚の3種盛り合わせ
 ラグーソース
 〆サバの炙り とんぶりと酢漬けディーツ添え
 オマール海老の最中
 牛肉のタリアータ

最新の調理技術もふんだんに使われていて驚きと美味しさの
ジェットコースターに乗ってしまい、料理の名前もうろ覚えに
なってしまいました。
素晴らしい。

舌の赴くまま 194 BAR Voeux



BAR Voeux 「ホーゼスネック」

福岡市博多区中洲4-3-1
ちょっとお茶目で可愛いバーテンダーさんがいらっしゃるお店です。

舌の赴くまま 193 一番鷹ラーメン居酒屋



一番鷹ラーメン居酒屋 

福岡市博多区博多駅東2-3-29

こちらの「ちゃんぽん 大盛」をいただきました。
野菜がたっぷりなのが素敵なのです。

舌の赴くまま 192 「やきとり雄源」



「やきとり雄源」

福岡県久留米市螢川町1-13

ここの串は凄すぎます。
すき焼きがあるんです。(写真1枚目)
これはあかんやつや~お酒が進む進む!
このあとも個性の強い焼き鳥さんたちをお腹一杯いただきました。
ふふっとても幸せになれます。





















舌の赴くまま 191 花うた おでん


花うた

福岡県久留米市螢川町48-3

おでん屋さんなんですがお魚さん達もでてきます。
おでんの春菊です。なかなか秀逸なお味の人気店です。

2017年12月16日土曜日

舌の赴くまま 190 ルーロー飯


ルーロー飯(台湾風煮込み豚肉ごはん)

ファミリーマートのお弁当です。
ファミリーマートの商品説明によると、甘くて香辛料が利いた台湾風煮込み豚肉・鶏そぼろ・醤油漬ゆで玉子をトッピングしました。付け合わせの小松菜炒めと千切りたくあんがアクセントです。とのこと。
早速いただくと、
これ凄く美味しいです。
これヤバイやつです。
これ素晴らしいです。

舌の赴くまま 189 よひづき 宵月



「よひづき 宵月」おでん

福岡市博多区中洲4丁目1-18 2階

春菊
ごぼう天

よひづきの肴、種類も増えますます進化していました。素晴らしい。

舌の赴くまま 188 馬肉処 ふろく 中洲多門通り店















































「馬肉処 ふろく 中洲多門通り店」

福岡市博多区中洲3-3-10 1F


ヒレ肉のたたき
ヒレ刺し

ヒレカツ
タテガミ軍艦巻き
相変わらず美味し過ぎます。

2017年12月5日火曜日

舌の赴くまま 187 松尾食堂 肉丼玉子入~インスピレーションを与え続けるもの






「松尾食堂」 インスピレーションを与え続けるもの

福岡県久留米市日吉町5-9

店に入る前からレトロな雰囲気。
入り口だけはアルミサッシに変わりましたが、あとはすべて戦災で焼けたのち復活した
「THE昭和」な佇まいをそのまま色濃く残している「松尾食堂」さんです。
食堂といいつつもこの店は、「肉丼」「親子丼」「かつ丼」だけの丼ぶり専門店なのです。

今回は久しぶりだったのでやはり肉丼をいただきました。
肉丼というのは、他店でいうところの牛丼のことなのですが、ここのは違います。
肉を小さく刻んでいるのです。
口に頬張ると味はすき焼き風の濃い目の甘辛味です。
何十回も食べているので、「これよこれなのよって!!」とてもとても嬉しくなります。
いつ伺っても味が変わらないというか、舌を喜ばせる旨さが陳腐化しないところが素晴らしい。
何十年も継続されてきたその「営為」に感動や歓喜の念を持つのは私だけでしょうか。
決して時代に媚びず古びずインスピレーションを与え続けるものがあるとしたらそれは、
 classic やJazz、 Beatles
 恋愛感情
 そして
 松尾食堂
だと断言します!

2017年12月4日月曜日

舌の赴くまま 186 小料理 曽根 大将の赴くまま
























「小料理 曽根」

福岡市中央区西中洲2-14 第フジクラビル1階

炙りガツオのあおさのせ 煎酒梅香
前菜5種盛り 柿の白和え、イカと九条ネギのぬた など
カワハギ肝合わせ 自家製ポン酢
子持ち鮎 山椒煮
アラ吸い物仕立て
和牛焼き物
自家製さつま揚げ 

今回は、お任せで「大将の赴くまま」前菜から供していただきました。
以下は、写真の順番となっています。
・炙りガツオのあおさのせ 煎り酒合わせ
  煎り酒という手法で煮きったお酒にカツオと梅干しによる旨味や梅香味、塩分を
  添加したもの。素材の味を損なわない驚愕の味。
・カワハギ肝合わせ 自家製ポン酢
  ビックリです。最高・最強の酒のアテです。
・子持ち鮎 山椒煮
  以前からいただいているこの時期名残として供されたもの。
・アラ吸い物仕立て 蕪添え
  コラーゲン成分が多いとても美味しいアラでした。
  個人的には黒コショウか何かでピリッとさせたり酸味を加えたりしたくなる気も
  しましたが大将は「このままがいいんだ」とのたまわれました。
  とてもとても秀逸な一品です。
  今後さらに益々美味しくなる予感がします。
・和牛焼き物
  言葉を重ねるより写真が語ってくれています。メチャクチャ旨いです。
  
・自家製さつま揚げ 
  みりんや砂糖などの甘み成分を全く入れないさつま揚げです。
  鹿児島のさつま揚げをたべた人からは甘くないといって文句がでるらしい一品
  とのこと。
  でもさつま揚げは元々魚のすり潰したものをいただく料理と考えると合点がいく
  味付けとなっていて料理の最後に供されたくせにペロっと美味しく食べられました。

  繊細な仕事によって一品一品提供された秀逸な料理たちに大満足の夜となりました。
  実は、スマホで撮った写真が大将の仕事に追いついていません。
  以前から感じていましたが、色再現が拙く露出がアンダーでよく表現できていません。
  美味しそうにみえなかったら料理の所為でなく写真によるものです。
  ホントに旨かった。大将いつもありがとう♪

舌の赴くまま 185 焼肉のおく田



「焼肉のおく田」

福岡県久留米市通町4-101-2

上カルビ
ロース
といただきました。
ジューシーで旨味たっぷりです。
ここは近くのjazzバーで存在を教えてもらった店ですが、
素晴らしいです。
焼肉屋さんでここまで清潔で店内の清掃が行き届いている店
というのはかなり少ないのではと思います。

舌の赴くまま 184 「BAR GRAZIA 」シャトードブルイユ 15年


「BAR GRAZIA 」シャトードブルイユ 15年/Chateau du Breuil 15YO

福岡市中央区西中洲3-5
自分はカルバドスの真価をよくわかっていませんでした。
林檎の豊潤な果実香、しっかりしたボディ、後口まで複雑な余韻を残します。
食事のあと、15歳のこのひとを見たら必ず注文してしまうワタクシがいるでしょう。

舌の赴くまま 183 めんくいや 博多駅東店


「めんくいや 博多駅東店」トロトロチャーシューメン

福岡市博多区博多駅東2-9-5 池松ビル 1F

博多ラーメンらしいラーメンです。
濃厚白濁スープとかではなく、女性や豚骨スープに不慣れな方でもいただきやすいお味です。
ストレートな細麺に豚骨スープが絡まり中々素晴らしい。
今回はトロトロチャーシューに煮卵トッピングで挑みました。
結果は、ゴマや辛し高菜の油炒めのトッピング、替え玉までしてしまいお腹パンパンです。
永遠のダイエッターよどこへ往く。

2017年12月3日日曜日

舌の赴くまま 182 GRAZIA







GRAZIA/グラーツィア 

福岡市中央区西中洲3-5

瀟洒で粋を極めた空間
料理・酒が美味しい
無敵です。
    【以下写真説明】
    ・子羊のローストポルチーニ茸のせ(ハーフサイズ)
            ・テーブル装飾
    ・前菜盛り合わせ
                (サンマのリエット、アジの南蛮、サバのカルパッチョ、
                 ハム3種、カボチャのパテ)
    ・トマトソースパスタ
            ・ソファー、テーブル、椅子
    ・3種洋梨のデザート
特に子羊のローストは素晴らしい旨さ、パンチのある味。
ハーフサイズでなく普通に注文すればよかった♪