
小料理「はる吉」 刺身盛り合わせ
筑後市山の井773-3地元柳川の市場に供されたお魚さんたちに「うっとり」するアタシってやっぱおかしい。
鯛の昆布締め、鱸の皮を炙ったもの、太刀魚、カンパチ、タコ、そしてイワシ刺の美味しいこと。旨いこと。
日本酒が進み、今宵も夜は更けていきます。
日本文学には、西洋にはない「随筆」というジャンル※があります。 これはご承知のとおり「筆のおもむくまま」にさまざまな題材について短いエッセーを書くという※ものであります。 今回、「舌のおもむくまま」食べ物について書いてまいります。何かと至らないとは思いますが、ご寛恕いただけたらさいわいです。 【記載の価格は食事した当時の値段です。要確認願います。】 注※「日本文学の歴史1」ドナルド・キーン著