2017年7月30日日曜日

舌の赴くまま 98 はる吉の刺身



小料理「はる吉」 刺身盛り合わせ

筑後市山の井773-3

地元柳川の市場に供されたお魚さんたちに「うっとり」するアタシってやっぱおかしい。
鯛の昆布締め、鱸の皮を炙ったもの、太刀魚、カンパチ、タコ、そしてイワシ刺の美味しいこと。旨いこと。
日本酒が進み、今宵も夜は更けていきます。

舌の赴くまま 97 久々の鹿児島


過日、鹿児島の定食屋さん「沢庵」に寄ってチキン南蛮定食をいただきました。
柔らかくジューシーで滋味深い優しいお味。やっぱ、おいひい~です。

2017年7月12日水曜日

舌の赴くまま 96 帰還⑤ うな丼と胡麻カンパチ



「うな丼と胡麻カンパチ」ぶんじ 割烹小料理

福岡市博多駅東3-1-6
今日はうな丼にいつもの胡麻カンパチを追加しました。
胡麻カンパチの味の塩梅や新鮮なカンパチの素材がいいのです。
とても美味しいのです。
胡麻カンパチだけは毎日でも食べたいのです。寒くなると胡麻サバもあるのです。
ホントはこの店教えたくないのです。

舌の赴くまま 95 帰還④ 上海焼きそば



「蓮双庭」チャイニーズ/ダイニング・レストラン

福岡市博多駅東2-7-27 TERASO2F
海の幸、山の幸「九つの喜び」と上海焼きそばをいただきました。
ヌーベルシノワは正直よくわかりませんが、美味しいということは良くわかりました。
スーパードライのエキストラコールドとナイスマッチングです。

舌の赴くまま 94 帰還③ 豚骨ラーメン



「博多一双 博多駅東本店」

福岡市博多駅東3-1-6

またまた一双です。濃厚な豚骨ラーメンを暑い暑い今の時期にいただくのが最高です。

舌の赴くまま 93 帰還② 激戦区西新の象徴



「チキン南蛮定食+イワシフライ追加」手作りキッチン奈綸.の店

福岡市早良区西新4-8-34

いや~レベル高いです。西新。素晴らしい。
手作りだからイワシフライの旨いこと。旨いこと。
この激戦区を象徴する味の塩梅の良さや素材の旨さが際立つ大満足の一品でした。
子供にも安心してたべさせることができる優良なお店です。
夜は居酒屋さんとのこと。西新に行く楽しみがまた増えました。

2017年7月4日火曜日

舌の赴くまま 92 帰還① 仙匠から始める




焼肉「仙匠」

福岡市白金
2年ぶりに福岡に帰還したので
やっぱり「仙匠」から始めます。
「牛トロのウニ巻き」肉質・風味とも最高
ウニもミョウバン臭さが全くない新鮮そのものの美味しさ。
「焼きしゃぶ」仙匠の一番人気。
脂身(雌牛?)でうすく脂膜をはって一枚肉を焼いたものを大根おろしとタマネギの薄切りなどをポン酢合わせしたものをしゃぶしゃぶをいただくようにたっぷりとまとわせいただきます。
魯山人の弟子だった平野雅章が味の最上のものを「醍醐味」とおっしゃったけれども今のところ自分にとっての醍醐味はコレかもしれません。とろけて消えて無くなる食感や素性の良い肉質、旨みの強さ、何時いただいても美味しいことに店の大将の目利きや努力される営為に敬意すら感じます。

上タン、上ヒレ、上ロース、写真のほかにも上ホルモン、上ハラミなどの悶絶レベルのお肉をいただき最後は、麺が細めで牛骨スープ?で出汁をとったいい塩梅の「肉うどん」で締めました。
口中への不法侵入が止まらず旨さに脱帽です。
最高に美味しいから食べてください。

2017年7月3日月曜日

舌の赴くまま 91 奄美にひれ伏す


「RIB」肉料理の店 奄美大島 古仁屋   

「豚肉のソテー香草パン粉のせ」


この肉の存在感、圧倒的ボリューム、香草によりさらに食べやすくなったジューシーな豚肉の押し寄せる旨みにただひれ伏すのみです。


「POUSSER(プッセ)」奄美大島 名瀬市

「カンパチと野菜のソテー タンカンソース添え」

街歩きをしているとタンカンが街中で売られています。
名瀬では、極めて普通なその存在がこんな素敵な一品としてとても新鮮で旨みの強いカンパチと合わせることで彩りと旨みを倍増させるソースになっています。
もう一度食べたい。ただそれだけです。