




「鉄板焼き 利花苑」サーロインステーキ
福岡市博多区博多駅東2丁目7−27今回は壱岐牛とのこと。
前菜のサラダやローストビーフも素晴らしい。
スープはクラムチャウダー。とても秀逸です。
野菜もお肉も熟練の手さばきにて巧みに焼いてくださいました。
「洗練されていて美味しい」という言葉は、この料理のために使うべき言葉かもしれません。
日本文学には、西洋にはない「随筆」というジャンル※があります。 これはご承知のとおり「筆のおもむくまま」にさまざまな題材について短いエッセーを書くという※ものであります。 今回、「舌のおもむくまま」食べ物について書いてまいります。何かと至らないとは思いますが、ご寛恕いただけたらさいわいです。 【記載の価格は食事した当時の値段です。要確認願います。】 注※「日本文学の歴史1」ドナルド・キーン著